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場所 : 栃木県内
建物 : 木造2階建
間取り : 4LDK
広さ : (建坪)約25坪 (延べ床)約106㎡
建物を解体して、同じ土地に新居を建てるということで、現在の荷物を整理いたしました。
晩年はお母様お一人でのお住まいであったため、なかなかお片づけが行き届かないご様子でしたが、要不要を仕分けさせていただき、キレイにお片づけさせていただきました。
片付けてみると、建物自体はとてもしっかりされていて、少し直せばまだまだ住める状態でした。
梁や柱も現在では貴重なものも多く見られ、解体してしまうのも正直もったいない建物でした。
状況やご希望
- 生活ごみが大量に存在している
- 新居が建つまで物を預かって欲しい
- 見つからないものを探して欲しい
- 写真などの思い出の品は残したい
- 大型の家具が存在する
- お庭や物置にも物が多く点在している
実際の作業
作業日数
- 建物全体とお庭(物置含む)
作業人数
- 2名(大型家具の解体または運び出し時は4名)
運び出した不用品の量
- およそ25㎡(軽トラックでおよそ20台分)
不用品の内容
- 家具(タンス4棹・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・ベッド2台、他)
- 衣類
- 布団
- 食器類
- 工芸品および美術品
- 本
- 仏具
- 人形・ぬいぐるみ
- 園芸用品
- オーディオ機器
- 生活雑貨(ティッシュ・洗剤・タオル、他)
- 生活ゴミ(生ゴミ含む)
- その他
作業の流れ
- 事前に“残すもの”を打ち合わせ
- 仕分け作業を行う
- 仕分け作業時に気になったものを改めてクライアントに確認する
(鍵や美術品、書類や手紙などが見つかった場合) - 不用品を運搬・処分する
- 残したもののうち、一部はクライアントが持ち帰り、残りは弊社で保管
- (後日)弊社保管の物品を返却
整理前→整理後
※撮影方向が逆になっています。