遺品整理だけでなく、お家の片づけなどを行うと、いろいろなものが出てきます。
その中でも、つい手を止めてしまうものといえば、
「写真やアルバム」です。
最近では、スマホやデジカメでの撮影が主になってしまっているので、
プリントされた写真を見つけることも少なくなってきていると思います。
だからこそ、写真を見つけたときはドキッとします。
もちろん、プライバシー等のこともありますから、
じっくり見ることはありませんが、確認のためパラッとみるだけでも、
胸に迫るものがあります。
何気ない写真の方が特別な一枚に
特に、日常の写真に目が行ってしまいます。
旅行などの記念写真はあまり気になりません。
日常の写真の方が、“生きる”“生きている”というものを切に感じさせられます。
皆さんも日常の何気ない場面をぜひ写真に残しておいてください。
10年後、20年後、それはきっと心の財産になります。
「撮っておいてよかった」と絶対に思えるものになります。
別の観点から、「写真を撮ること」の価値について書いている記事があったので、
ダメ押しでぜひチェックしてください。